無料なだけでなく、みんなが自由に使える オープンソースソフトを使い方の解説します。

2008年10月14日火曜日

VirtualdubでAvi動画を連続するJPEGやPNG画像にする

ここでは、使って、オープンソースソフト Virtualdub Avi動画から連続するJPEGやPNG画像に変換する方法を説明します。
画像から動画を作成する方法 は他にも多数あります。

注意事項は動画の長さが長いと総ファイルサイズが数Gbyte以上と非常に大きくなります。

基本的なVirtualdubの使い方は、オープンソースソフト Virtualdubを見てください。

Avi動画を画像にする

まずは普通にAviファイルを開いきます。

そのままですと、1秒当たり、30枚の画像を作成します。
変更したい場合は、メニューよりVideo/Frame Rate を選択します。


真ん中のFrame rate conversionの所をconvert to fpsをチェックして
そして、Frame Rateの所を、1秒間に1枚でいいならば、1とします。
10秒に1枚でいいならば、0.1とします。そしてOKをクリックします。


そしてメニューより、File/Export/Image Sequenceを選びます。


するとウインドウが開きます。
ここでは、最低保存先フォルダーを変更します。
そしてファイルの形式をJPEG・PNG・BMPから選びます。
JPEGの場合は、その横に品質を決めるスライダーがあります。
また、JPEGのファイル名が.jpegが変に感じたらfilename suffixの所を.jpgに変えます。
最後に、filenameとなっている所でファイルの先頭部分を好みで変更します。

これらの表示例は真ん中のFirst frame Last frameの所で確認できます。
そしてOKをクリックします。


すると変換中ダイアログが出ますので、これが閉じるまで待ちます。

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