ここでは、使って、オープンソースソフト Virtualdub Avi動画から連続するJPEGやPNG画像に変換する方法を説明します。
画像から動画を作成する方法 は他にも多数あります。
注意事項は動画の長さが長いと総ファイルサイズが数Gbyte以上と非常に大きくなります。
基本的なVirtualdubの使い方は、オープンソースソフト Virtualdubを見てください。
Avi動画を画像にする
まずは普通にAviファイルを開いきます。
そのままですと、1秒当たり、30枚の画像を作成します。
変更したい場合は、メニューよりVideo/Frame Rate を選択します。
真ん中のFrame rate conversionの所をconvert to fpsをチェックして
そして、Frame Rateの所を、1秒間に1枚でいいならば、1とします。
10秒に1枚でいいならば、0.1とします。そしてOKをクリックします。
そしてメニューより、File/Export/Image Sequenceを選びます。
するとウインドウが開きます。
ここでは、最低保存先フォルダーを変更します。
そしてファイルの形式をJPEG・PNG・BMPから選びます。
JPEGの場合は、その横に品質を決めるスライダーがあります。
また、JPEGのファイル名が.jpegが変に感じたらfilename suffixの所を.jpgに変えます。
最後に、filenameとなっている所でファイルの先頭部分を好みで変更します。
これらの表示例は真ん中のFirst frame Last frameの所で確認できます。
そしてOKをクリックします。
すると変換中ダイアログが出ますので、これが閉じるまで待ちます。
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