Youtubeなどの動画共有サイトへ動画を投稿する場合やPodcastingする場合や、
WavをVocaloidMIDIに変換する場合も、
元の音声のボリュームが小さいと何かと不便です。
ここではオープンソースの音声編集ソフト Audacityを使って、音量を調整する方法を説明します。
ようするに、Audacityの効果/圧縮を使うだけです。
まずは、AudacityはWavかMP3しか開けませんので、
acky ドロップ WavアンドMP3でWav音声変換で楽々変換などで、Wav音声に変換します。
そのWavファイルをAudacityで開いたら、 左上辺りをクリックかCTRL+Aですべて選択します。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhyGpGJ4TaGr5CVwc-pqczLgTYW20Z_EQYxgvT_n24sZxydDSP8TBUxxg-60ER8abXBOtcORNzo1TB0swYUIjqUjLrbm_UV9glH4K7bTfVvyiEdjdXtcS4afOmD-SqzbAI70DTvSj5Cho4/s400/wavvolume_0001.png)
するとダイナミックレンジの圧縮というダイアログがでます。
この圧縮というのは増幅と違って、小さい音は大きく、大きい音は小さくします
最初は特にきにせず、そのままの設定でお使いください。
OKをクリックすると
すると少し時間はかかりますが、波形が綺麗に枠に収まるように調整されます。
録音に少し失敗して音が割れているようなものも、
圧縮をすれば多少はましになります。
1 件のコメント:
最新バージョンではエフェクトのコンプレッサーで音を一定にします。
コメントを投稿